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「茂木 健一郎先生 講演会」のお知らせ
日時:平成25年5月18日(土) 10時30分~12時
主催:明和県央高校同窓会・共催 明和県央高校教育振興会
会場:本校体育館
演題:『 幸福になる脳の使い方 』
対象:本校生徒・教職員および同窓会員・教育振興会員
茂木先生は、脳科学、認知科学の分野から脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論美術評論にも取り組まれています。研究のかたわら、数多く大学で教鞭をとられたり、著書の執筆、TV・ラジオへのご出演など多方面でご活躍されています。講演では、普段の生活で実行できる、健康で活発な脳であり続けるための秘策を中心にお話していただきます。
略歴
ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。脳科学者。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。
1962年10月20日東京生まれ。
東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。
理化学研究所、ケンブリッジ大学を経てソニーコンピュータサイエンス研究所に入社。
東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)
東京芸術大学非常勤講師(美術解剖学)
その他、東京大学、大阪大学、早稲田大学、聖心女子大学などの非常勤講師もつとめる。 「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組み、 『脳と仮想』で、 第四回小林秀雄賞を受賞する。
主な著書
『脳とクオリア』(日経サイエンス社) 『生きて死ぬ私』(徳間書店)
『心を生み出す脳のシステム』(NHK出版) 『脳内現象』(NHK出版)
『意識とはなにか-〈私〉を生成する脳』(ちくま新書) 『脳と創造性』(PHP研究所)
『脳と仮想』(新潮社) 『クオリア降臨』(文藝春秋)
『「脳」整理法』(ちくま新書) 『プロセス・アイ』(徳間書店)
『スルメを見てイカがわかるか!』(角川書店、養老孟司氏との共著)
『脳の中の小さな神々』(柏書房、歌田明宏氏との共著)
『脳の中の人生』(中央公論新社)
『ひらめき脳』(新潮社)
The Future of Learning(共著)
Understanding Representation(共著)