３／１１（土）、明和学園短期大学の生活学科栄養専攻と連携した昼食提供が行われました。当日は土曜補習や部活動の参加者から希望を募り、「他国の料理を知り、食への関心を深めること」をテーマに、学生のチームが調理したアジアン料理が提供されました。
今回が初めての試みではありましたが、学生達が見た目や栄養バランス、高校生にちょうど良い分量などを考えて献立を作り、提供してくれました。生徒達も最初に食事を受け取る時は緊張した様子で挨拶をしていましたが、しばらくすると笑顔を浮かべながら美味しそうに食べていました。
当日はアンケートとともにメイン料理の「ガパオライス」のレシピも配布され、家庭でも作ることができるよう情報が提供されていました。アンケート結果からは「おいしかった」という意見が多く聞かれ、短大の学生達の励みにもなった良い機会となりました。
参考までに、当日配布されたレシピを掲載します。ご家庭でも手軽に作ることができますので、興味のある方はぜひ作ってみてください。

「レシピ」ダウンロード（PDF）