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第1学年講演会 世界遺産としての富岡製糸場の歴史について
2014年03月14日
学校生活イベント
平成26年3月12日(水)世界遺産登録をめざす富岡製糸場から総合研究センター主幹兼係長の腰塚徳司先生をお招きして、日本史合同授業として、講演会を実施しました。
生徒は、メモを取りながら真剣な表情で、講演に聴き入っていました。
官営模範工場として、富岡製糸場が日本の近代化に果たした役割、富岡製糸場の建設に携わった人々の様子を知ることで、明治の人々の協力と熱意に感銘を受けました。また、講師の先生から建築物についての説明を受けることにより、日本における貴重な産業遺産としての富岡製糸場の価値を認識することができました。